映画監督ダルデンヌ兄弟(Frères Dardenne)。先日久しぶりにようやく映画館で鑑賞しました。
狂信的にイスラム教にのめり込む少年の心が変化していく様子を描いた映画でした。
初めて見たダルデンヌ兄弟の映画はたぶん「ロゼッタ」。そのあと「少年と自転車」や「サンドラの週末」など少しずつ見てきたけれど、とにかく主人公がいつも走っている。怒っている。スピード感があって時々観るのもちょっとつらくなり…。
でも最後に希望が見えるからダルデンヌの映画をついつい見にいってしまうのでした。
兄弟で映画撮るって、仲いいなぁ(のかなぁ)